高年齢雇用継続給付等の支給限度額変更について
今年8月1日より以下のようになりました。
高年齢雇用継続給付の賃金月額上限が445,800円。
育児休業給付の賃金月額の上限が424,500円となります。
それぞれの金額を超えてしまうと給付金が支給されないことになります。
今年8月1日より以下のようになりました。
高年齢雇用継続給付の賃金月額上限が445,800円。
育児休業給付の賃金月額の上限が424,500円となります。
それぞれの金額を超えてしまうと給付金が支給されないことになります。
夫婦共働きの場合に、子どもが収入の多いほうへ加入するということはよくご存じと思いますが、いつの分の比較するかというと、前年の収入で比較します。
一般的には、夫婦の源泉徴収票を比較して収入の多いほうに加入となります。
なお、共済組合の方の場合、独自ルールがあるようなので、その際はご確認ください。
2016年9月23日 2:48 PM カテゴリー: 社会保険
60歳を過ぎると働きながら年金を受給できますが、年金額と報酬月額の合計が28万円を超えると、超えた分の1/2の金額が年金停止になります。
該当する方は、年金を受給する前に年金事務所に行ってよく相談してください。
年金額は個人によって違いますので、ご注意ください。
2016年8月23日 2:44 PM カテゴリー: 給与関連
7,8,9月に月額変更に該当した場合は、月額変更届が優先されます。
もし、算定基礎届で提出されていても、月額変更届を提出すれば、月変が優先されます。
また、月変予定者で算定基礎届を提出していない方が、月変不該当になった場合は、算定基礎届の提出が必要です。
2016年7月23日 2:42 PM カテゴリー: 各種届出
姓と名の記載順は住民票の登録通りとなります。
実際の姓と名で判断しないのでご注意ください。
住民票を新規に手続するときはこのことを考慮に入れ、すべて住民票通りの名前で健康保険、雇用保険も手続きすると混乱しないでしょう。
2016年6月23日 12:00 AM カテゴリー: 各種届出
厚生年金ローマ字氏名届が必要になります。
在留カードを確認して手続きします。
なお、特別永住者証明書をお持ちの方で、アルファベット登録をしていない方は、記載する必要がありませんので、該当欄にチェックをお願いします。
外国人の方については、在留カードを提出してもらい、雇用保険、厚生年金の手続きに必要な情報を確認します。
Q&Aに記載した通り、特別永住者証明書の方もいらっしゃいますので、アルファベットの記載がない場合は、省略できます。
特に雇用保険の場合、「特別永住者」と記載してください。「永住者」だけですと、アルファベットは省略できませんので、ご注意ください。
2016年5月22日 11:54 PM カテゴリー: 各種届出
女性の職業生活における活躍の推進に関する法律という事で、301人以上になったら一般事業主行動計画を提出する必要があります。
女性の管理職を何割にするといったような目標を設定するなど、女性の活躍の場を提供する必要があります。
2016年4月25日 12:54 PM カテゴリー: トピックス
社会保険は支給日ベースで、月の途中で変更した場合は、正規の支給月(翌月)から、3か月を平均して判断します。
変更した月は、本来の金額ではないので、除外して確認することになります。
2016年3月25日 12:52 PM カテゴリー: 各種届出
名前の欄は、ローマ字で記載してください。
備考欄に、国籍、在留資格、在留期間を記入します。
これは在留カードを確認すれば、記入できます。
2016年2月29日 4:01 PM カテゴリー: 各種届出
原則として、マイナンバーを記載する必要があります。
但し、しばらくの間(28年中といわれている)は、記載がなくても受け付けてくれます。
運用が始まったばかりですので、しばらくは猶予してくれると思われます。
2016年1月29日 3:57 PM カテゴリー: 各種届出