人事労務相談、就業規則の作成、給与計算、労働社会保険各種届出手続、助成金等 - 新宿区高田馬場 社会保険労務士 小林事務所

1. はじめに

早いもので、今年も半分が終わろうとしています。
先日、桜が咲いたと思ったら、ゴールデンウィークになり、もう梅雨の時期となりました。
時間に流され気味ですが、しっかり足をつけて行きましょう。

2. 労働経済から

早いもので、今年も半分が終わろうとしています。
先日、桜が咲いたと思ったら、ゴールデンウィークになり、もう梅雨の時期となりました。
時間に流され気味ですが、しっかり足をつけて行きましょう。

3. 社会問題から

そろそろ算定基礎届けの時期が近づき手参りました。
4,5,6月に実際に支給した給与額が算定対象になりますので、よろしくお願いそます。
書類が届きましたらご連絡ください。5. トピックス 労災保険料率が一般企業で、4.5/1000から3/1000へ。
雇用保険料率は0.6％から0.4％に、この4月より変更になっております。
今回送付された労働保険料申告書にも、その料率で記載されてくるはずです。
雇用保険料率は、今年一年のみの料率と聞いておりますが、この不況下、少しでも保険料が下がってくれることはありがたいことです。
国ならではの政策を、もっと打ち出してほしいところです。

1. はじめに

いよいよ新しい年度の始まりです。
昨年来より、派遣社員の問題など色々取りざたされておりますが、厳しい環境の中、なんとか乗り切っていかなくてはいけません。
お互いに協力して、頑張っていきましょう。

2. 労働経済から

例年ですと、労働保険の年度更新の時期ですが、既にご連絡したとおり、今年から6/1～7/10までの手続になります。
時間的な余裕ができましたので、早めにうちに準備して、書類が届いたら手続できるようにしておきましょう。

3. 社会問題から

健保協会の介護保険料率が、3月より0.595％(それぞれの折半負担率）になります。
この率は、4月支給分の給与より変更になりますので、よろしくお願いします。

4. トピックス

派遣先で派遣労働者を雇い入れた場合助成金が支給されるようです。
6ヶ月を超える期間継続して派遣労働者を受け入れていた業務に、派遣労働者を無期または6ヶ月以上の有期(更新ありの場合に限ります）で直接雇い入れた場合、期間に応じて30万円から100万円の奨励金が支給されることになりました。
詳細については、まだ制度ができたばかりで、まだ確定していない部分もありますので、判明次第お知らせします。

1. はじめに

３月になりますと、年度末ということでいろいろ業務が増えてしまいます。
早めに準備をして、万全を期しましょう。そうは言っても、なかなか予定通りには行かないものですが、早めの仕事は心に余裕を生むかと思います。

2. 労働経済から

2009年問題といわれるように、製造業への派遣が3月一杯で終了することがほとんどの会社で起こるようです。
今話題となっている派遣切りと併せ、派遣会社にとっては頭の痛いことのようです。

3. 社会問題から

今年の10月をめどに、協会健保の健康保険証が新しいものに差替えられるようです。
昨年の10月より、新規加入者には配布されておりましたが、やっと全員の分が新しく配布されるようです。

4. トピックス

今年の労働保険の年度更新より、申告と納付の時期が変更になります。
申告の時期は、6/1～7/10になります。
納付の時期は、7/10、10/31、1/31と変更になります。
なお、算定対象期間は従来どおり、4/1～翌年3/31までとなります。
申告書は5月下旬に送付される予定です。
例年よりも遅くなり、社会保険の算定基礎届と重なりそうですが、かえって一度で済ませてしまうことも可能となります。

1. はじめに

一年で最も寒い時期になります。
インフルエンザが流行しているようですので、体調管理には充分に気をつけてください。　
うがい、手洗いをすることにより、かなり予防できるということですので、実践しては如何でしょうか。

2. 労働経済から

４月からの労災保険料率も下がることが確実のようです。
雇用保険料率は、下げることが決定されましたが、それに続いてのものです。
この厳しい時期に、値下げはいいものですね。

3. 社会問題から

出産一時金が１月より３５万円から、３８万円に引き上げられました。
秋には更に４２万円に引き上げることが検討されています。
少子高齢化対策かと思いますが、給付が多いことはありがたいですよね。

4. トピックス

育児休業中の方が、新たに妊娠され、産前休暇に入られました。
私も開業して10年以上経ちますが、初めてのケースです。
この場合、育児休業は終了し、産前休暇を取得することになります。
よって、社会保険の育児休業等取得者終了届を提出することになります。
一時的に社会保険料が発生しますが、その分出産手当金が後日受給できますので、充分補えると思います。

1. はじめに

昨年も大変お世話になり、ありがとうございました。
本年も、何卒よろしくお願いいたします。
皆様にとって、良い一年となりますよう、お祈りいたします。

2. 労働経済から

自動車産業などでは、景気の落ち込みに伴い、かなりの従業員を削減しているようです。
特に、期間雇用者には、厳しい風が吹いているようです。
また、新卒者の採用取消しをしている企業も、出てきています。　

3. 社会問題から

12月に賞与を支給された事業所様も多いと思います。
まだ、賞与支払届けの提出が済んでいない事業所様は、提出の必要がありますので当事務所までご連絡ください。
不支給の場合でも、その旨届出が必要です。

4. トピックス

　裁判員制度が、平成21年5月21日よりスタートすることになります。
それに伴い、最高裁判所より通知が届きます。
私のところには、まだ届いておりませんが、皆様におかれましては如何でしょうか。
実際に選ばれると大変ですが、興味はあります。
守秘義務の問題もあり、いろいろ公表することはできませんが、話を聞いてみたいですね。

1. はじめに

今年も１２月になってしまいました。
毎年、１年が経つのは早く感じますが、今年ももう師走かぁといった感じです。
今年の年末年始は、長期の休みが取れそうですが、役所が早く閉まるので、個人的にはきついところです。

2. 労働経済から

来年度の雇用保険料について、0.2％以上料率を引き下げる方針を政府が固めたようです。
これにより、自己負担率も一元適用企業で、0.6％から0.5％以下になる見通しです。

3. 社会問題から

社会保険庁の年金記録訂正で、申請しているにも関わらず、処理されていない事例が42万件もあることが判明しました。
これは年金特別便を受け取った受給者が、再裁定の申請したためのようです。
社会保険庁は、サービスの向上をうたっていますが、実態は違うようです。5. トピックス 12月に賞与を支給される事業所様も多いうと思います。
賞与支払届の必要がありますので、当事務所までご連絡ください。
厚生年金保険の料率も個人負担率で、7.675％になりますので、念のためご確認をお願いします。
因みに、年3回までの賞与は、賞与支払届で提出し、4回以上になると、総額を12で割って、算定基礎届で申告することになりますので、ご注意ください。

1. はじめに

　紅葉の季節となりました。
地球温暖化で、冬の到来が遅くなり、紅葉も１２月まで見られるなんて事にもなりそうです。
あまり季節感がなくなると日本の風情が失われるようで、寂しいですね。

2. 労働経済から

　最低賃金法が改定されました。
去年に引き続き、大幅な引き上げとなっております。
都道府県により、金額が異なりますので、「５.トピックス」で記載しておりますので、ご覧ください。

3. 社会問題から

　年金特別便のお問い合わせが多く来ております。
特に結婚された女性の方の、加入漏れが目立つようです。
合っている方も、回答の必要がありますので、必ずしっかり確認をお願いします。

4. トピックス

　最低賃金額は下記のとおりです。

東京：766円
神奈川：766円
埼玉：722円
千葉：723円

首都圏については上記のとおりとなります。
生活保護との兼ね合いから引き上げており、差額解消には、3年ほどかかる見通しということです。

1. はじめに

秋が本番を迎え、スポーツに、レジャーに、読書にと、最適の季節となりました。
皆様は、何を重点に活動しますでしょうか。
私は、珍しく読書などしたいと思っていますが。　

2. 労働経済から

労働保険料の2回目の納付時期が9月末日となっておりました。
今年は行政の遅れで、8月末より1ヶ月延長されております。
もし、納付がまだでしたら、早急に納付をお願いします。

3. 社会問題から

政府管掌健康保険が、全国健康保険協会と名称変更になります。
健康保険証の差し替えなどは行わず、今までどおり使用できるとのことです。
社会保険庁解体に向けての、第一歩かと思われます。

4. トピックス

10月支給の給与より、厚生年金の保険料率が0.177％（折半負担率）アップします。
また、７月に提出した算定基礎届に基づき、標準報酬月額が変更される方がありますので、決定通知書を元に、変更を行ってください。
この標準報酬月額は、月額変更がない限り１年間適用されますので、必ずﾁｪｯｸをお願いします。
また、10月末支払いの社会保険料も正しいかどうか、確認をお願いします。

1. はじめに

今年の夏も暑くなりました。
如何お過ごしになったでしょうか。
私は残念ながら例年通り何もすることができませんでした。
夏らしいのはいいことですが、多少暑さも和らいでほしいものです。

2. 労働経済から

最低賃金法が改定されます。昨年と同様、15円程度のアップになりそうです。現行の賃金を確認して、最低賃金まで引き上げなくてはいけませんので、もし該当しそうな従業員さんがいるようでしたら、ご確認をお願いします。3. 社会問題から 年金特別便がお手元に届いてる方もいると思います。
必ず中身を確認して、不審な点があれば最寄の社会保険事務所で確認をお願いします。
但し、大変込み合っていますので、ご注意ください。

4. トピックス

最低賃金が改定される話をしました。連合は、900円を目標にしているような話をしていましたが、本当に中小企業の実態がわかっているのか、はなはだ疑問です。
あまり引き上げに熱心になると、雇用維持ができなくなり、失業率に影響が出るようになると思われます。
連合は、最近活躍の場が少ないので、PRしたいかもしれませんが、バランス感覚をもっと身につけてもらいたいところです。　

1. はじめに

夏本番、夏休みの季節となりました。
夏休みを取得される方も多いと思いますが、事故等には注意して、楽しくお出かけください。
私も何日かは休もうと思っておりますが、出かける予定は残念ながら、ありません。

2. 労働経済から

最低賃金法の改定により、最低賃金が変更になりますが、その調査と称して、労働基準監督署よりヒアリングがあるようです。そのとおりの最低賃金の調査なのか、他の指摘があるのかわかりませんが、このような調査が行われているようです。

3. 社会問題から

ご自宅に社会保険庁より書類が届くことがあります。国民年金第３号届の提出の漏れなど判明することがありますので、放っておかずに、問い合わせ等をしてください。その時点であれば、大概のケースは、遡及して手続可能です。

4. トピックス

先月、月額変更届について記載しましたが、その続編です。
固定的賃金の変動において、昇給した場合などは、月額変更の確認することはよく理解されていますが、家族手当や交通費も固定的賃金となりますので、扶養家族の増減、引越しや事務所移転などの場合も、月変の確認が必要となりますので、ご注意ください。
この件は、見落とされることが多いようですので、面倒ではありますが、毎月チェックしていくようにしましょう。